臨床につかれた看護師

MY STORY&コラム

臨床に疲れた看護師たちへ

ごきげんよう nenecoです。
皆さん毎日楽しく働いていますか?
日々、患者さまに向き合っていることと思います。

臨床から半分足が抜けている私からみると、本当に凄い、頭が下がります。

臨床とは病床に臨むこと
広辞苑

便宜上、このサイトでは「臨床=病気の患者さまに対する病院・クリニックでの看護」と定義させてくださいね。

ここで少し私のお話をさせてください。

私は長く手術室で働き、その後も予防医療・美容の世界で働いてきました。
仕事には真剣に取り組んできたと思いますし、スキルを評価してもらうこともありました。

その間、常勤・派遣・健診・単発バイトも経験し、楽しいことも「こんなところ二度と行きたくない」と思った職場もあります。

仕事、働くこと自体は好きだし、おそらく何らかの形で一生働くと思います。
でも、いわゆる臨床で働くことに違和感を感じ、辞めることに決めました。と言っても徐々にですけど。

このサイトは、私と同じように臨床に疲れた看護師が新たな自分の生き方を模索する場所にしたいと思っています。そのために私も全力でサポートしたいと思っています。

まだまだサイト構築中で、不充分なところもあるかと思いますが、ちょっと疲れたとき、新しいキャリアを考えている時、いつでもフラリと立ち寄ってくださいね。

ところで、皆さんは、どんな理由で看護師という職業を選ばれたんですか?

私は、家庭環境にいろいろ問題があったので、手に職をつけようと思って看護師になりました。

まったく「ナイチンゲール精神0、非白衣の天使」です。

でも、「看護=仕事」と割り切ってきたから20年以上も看護師として続いてきた側面もあったかと思います。学生時代に「患者さん絶対主義、私は白衣の天使になりたい!」と激アツの情熱を持った友人たちは結婚を機に、みんな辞めちゃいました。私の周りだけ?あの情熱は何処に??

皆さんも様々な理由で、看護師を目指したのではないかと思います。でもなにかと悩み多き職場ですよね。

看護師に多い悩み

看護師に多い悩み
第1位  人間関係
第2位  上司や経営者との看護観の違い
第3位  給与が低い
第4位  勤務時間が長い
第5位  やりがいがもてない
(Marthaのトレンド.com)

この他にも

臨床看護師が体験している倫理的問題の頻度(抜粋)
・患者の安全確保のために身体抑制や薬剤による鎮静をすること、あるいは鎮静しないこと
・患者や家族の自律性が無視されていること
・患者に十分な看護ケアを提供できていない看護師の人員配置に関すること
・ケアの質を脅かすような医療制度に従ってケアを実践すること

以上のように自分ではどうにもならないことも多々あります。

皆さんは今、どんな悩みに直面していますか?
その悩みに疲れていませんか?

人は疲労が限界にまで達してしまうと、思考停止になり、何もできなくなります。
そんなギリギリに達してしまう前に、今とは違う働き方を想像してみてください。

私は皆さんに何も約束はできませんが、これだけは言えます。

今を変えなければ、未来は何も変わらず、現状が続くだけです。
自分を変えられるのは、自分自身だけで、選択肢はすべて自分が握っています

自分の人生の創造者になりましょう。

看護師の多様な働き方

看護師が活躍できるフィールド
  • 一般施設(大学病院・一般病院・介護施設)
  • クリニック(保険診療・自由診療)
  • 訪問看護・訪問診療
  • 企業で働く(医療メーカーのフィールドナース、コールセンターなど)
  • 産業看護師
  • 治験
  • 看護学校の教員
  • 保育園
  • ツアーナース
  • シップナース
  • イベントナースなど

「看護師」として働くだけでも、上記の通り何通りもの働き方がありますし、ご自身で起業されている方もいます。

今のつらい状況だけでなく、無限の可能性が広がっていることを忘れないでください。

そうはいっても変化を起こすのは怖いですよね。今までに経験したことがない、どんなリスクがあるかわかりませんから。

私もそうでした。失敗するかもしれないって。

でも失敗するかもしれないっていうことは、成功するかもしれないですよね。

やってみないとわかりません。そう未知数なんですよ。

突然ですが、「コンフォートゾーン」という言葉をご存じですか?

「コンフォートゾーン」は、心理学用語で「安全な領域」のことで、自分自身が慣れ親しんでいる予測できる安全な領域のことです。つまりいつもの毎日。

例えば、「ダイエットをしよう」とか「運動をしよう」と思っても三日坊主で終わってしまったことありませんか?いくらダイエットや運動が健康に良いと分かっていても辞めてしまう。これは、「ダイエットをする」という新しい習慣よりも、今までの慣れ親しんだ習慣をつづける、つまり「コンフォートゾーン」にいることを選択しているのです。なぜなら、慣れ親しんだ予測できる毎日だから。

今の辛い状況にとどまることも「コンフォートゾーン」に居続けることです。今感じている辛いことや嫌なことも、冷静に考えてみると「やっぱりね」とか「こうなると思っていた」とか「やっぱりあの人が」とか予測できる状況が多くないですか。自分の辛い状態が「コンフォートゾーン」になってしまっているんです。自分が行動しない限り

そして今行動しなければ、未来を変えることもできません

新しいことを始めることはこのコンフォートゾーンを出る行動をとることです。

もちろん失敗することもあるかもしれませんが、成功する可能性だって広がっているんです。

なにより、一歩でも行動を起こしたことで、新しい「コンフォートゾーン」を作ることができます。挑戦することのハードルが下がります。

この経験こそが新しい人生を作り出す力になると思っています。

それでも、まだ今のままで居続けますか?

臨床以外の働き方をみてみる▶企業で働く ツアーナース

よし、転職情報をみてみよう▶転職エージェントまとめ

(参考文献)
小川和美.寺岡征太郎.寺坂陽子.江藤栄子,臨床看護師が体験している倫理的問題の頻度とその程度日本看護倫理学会誌vol.6NO.12014

 

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